2018年テニス全米オープン 日本人男子出場予定選手

タイトル下



開幕まであと1カ月をとなったテニス全米オープン。

去年の男子は、ラファエル・ナダルとケビン・アンダーソンが決勝へ。決勝ではラファエル・ナダルが6–3, 6–3, 6–4のストレートで優勝。全米オープンでの優勝回数を3回とした。

今年最後の四大大会であるグランドスラムでどんなドラマを見せてくれるのか。

今年最後のグランドスラムである全米オープン。日程は、2018年8月27日 – 2018年9月9日。

2018年のウインブルドンに出場を予定している日本男子選手を紹介します。

全米(US)オープン

【開催日程】  :2018年8月27日(月)~9月9日(日)

【大会カテゴリ】:グランドスラム

【コート】   :ハードコート

【ドロー数】

・男子シングルス :128

・男子ダブルス  :64

・女子シングルス :128

・女子ダブルス  :64

・ミックスダブルス:48

優勝賞金は、男女シングルスの優勝賞金はそれぞれ380万ドル(約4億3000万円)となり、過去最高の去年より10万ドルの増額となった。



本戦出場選手

錦織圭

世界ランキング20位(7月23時点)

ウインブルドンでは自己最高のベスト8を記録。惜しくも準決勝でジョコビッチに敗退。

2018年 ウインブルドン 錦織圭 準々決勝結果

全米オープンの最高成績は、2014年の準優勝が最高。去年はケガのため参加できなかったが、グランドスラムの中で一番結果を出している全米オープンで、暴れてほしい。

杉田祐一

世界ランキング70位(7月23時点)

全米オープンの最高成績は去年の2017年の2回戦進出。今年は更なる上位進出に期待したい。

ダニエル太郎

世界ランキング88位(7月23時点)

今年ツアー優勝を果たしたダニエル太郎。

全米オープンの最高成績は去年の2017年の2回戦進出。今年は更なる活躍に期待。

西岡良仁

世界ランキング247位(7月23時点)

おそらく昨年のケガ前のプロテクトランキングを使用しての、全米オープン出場。

全米オープンの最高成績は2015年の2回戦進出。去年はケガのため出場できなかったが、今年は頑張ってもらいたい。

ダブルス

マクラクナン勉

ダブルス世界ランキング25位(7月23時点)

今年の全豪オープンのダブルスでベスト4に入ったマクラクナン勉。全米オープンには初挑戦になるが、上位進出に期待したい。

全米オープン試合日程

8月27日(月) 男子・女子シングルス1回戦

8月28日(火) 男子・女子シングルス1回戦

8月29日(水) 男子・女子シングルス2回戦 男子・女子ダブルス1回戦

8月30日(木) 男子・女子シングルス2回戦 男子・女子ダブルス1回戦

8月31日(金) 男子・女子シングルス3回戦 男子・女子ダブルス2回戦 ミックスダブルス1回戦

9月1日(土) 男子・女子シングルス3回戦 男子・女子ダブルス2回戦 ミックスダブルス1回戦

9月2日(日) 休息日

9月3日(月) 男子・女子シングルス4回戦 男子・女子ダブルス3回戦 ミックスダブルス2回戦

9月4日(火) 女子シングルス準々決勝 男子・女子ダブルス準々決勝

9月5日(水) 男子シングルス準々決勝 女子ダブルス準決勝

9月6日(木) 女子シングルス準決勝 男子ダブルス準決勝

9月7日(金) 男子シングルス準決勝 男子ダブルス準決勝 ミックスダブルス準々決勝

9月8日(土) 女子シングルス決勝 男子ダブルス決勝 女子ダブルス決勝

9月9日(日) 男子シングルス決勝 ミックスダブルス決勝

※日程は天候などによって、変更される可能性があります。

予選出場選手

添田豪

世界ランキング154位(7月23時点)

ランキング的に予選からの参加になるが、ウインブルドンでの最高成績は2011年、2012、2013年の1回戦。

まずは予選突破を目指してほしい。

伊藤竜馬

世界ランキング171位(7月23時点)

全仏オープンでの最高成績は2014年の本戦2回戦。予選突破が第一目標。

守屋宏紀

世界ランキング202位(7月23時点)

2012年の本戦1回戦が全仏オープン最高成績。今年は予選突破を目指したい。

選手の変更がありましたら、随時更新します。

2018年テニス全米オープン 日本人女子出場予定選手

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