「第18回アジア競技大会・テニス競技」(8月19〜25日/Jakabaring Sport Center Tennis Court/インドネシア・スマトラ島パレンバン)の男女出場選手。
内山靖崇(北日本物産/北海道出身/25歳)
綿貫陽介(日清食品/埼玉県出身/20歳)
上杉海斗(江崎グリコ/大阪府出身/22歳)
島袋将(早稲田大学/岐阜県出身/20歳)
伊藤雄哉(The University of Texas at Austin/神奈川県出身/21歳)
加藤未唯(ザイマックス/京都府出身/23歳)
穂積絵莉(橋本総業ホールディングス/神奈川県出身/24歳)
内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール/東京都出身/16歳)
林恵里奈(福井県スポーツ協会/福井県出身/23歳)
二宮真琴(橋本総業ホールディングス/広島県出身/23歳)
嶋田トーマス(ナショルチーム男子コーチ)
古庄大二郎(ナショルチーム女子コーチ)
中村辰伴(ネクスト・フォース)、猪飼美里(株式会社五健整骨院)
当初男子からは伊藤竜馬選手が出場予定であったが、ダイレクトアクセプタンスで4名の日本人選手がオリンピック出場権を獲得した場合は、アジア競技大会で優勝したとしても出場権を獲得できないといった条件を協会が伝えきれてなく、伊藤竜馬選手がUSオープンを含む個人戦のスケジュールを優先させたいという意向を表明し、綿貫陽介に変更される。
2018年8月19日(日)~25日(土)
シングルス 1st ミックスダブルス 1st
シングルス 2nd ダブルス 1st
シングルス 3rd ダブルス 2nd ミックスダブルス 2nd
シングルス 3rd シングルス QF ダブルス QF ダブルス 2nd
シングルス QF シングルス SF ダブルス SF ダブルス QF ミックスダブルス QF
シングルス SF シングルス Final ダブルス Final ダブルス SF ミックスダブルス SF
シングルス Final ダブルス Final ミックスダブルス Final
2014年の前回大会では男子シングルスで西岡良仁が金メダル、杉田祐一がベスト4、2010年は添田豪、伊藤竜馬がベスト4。
女子では2014年にシングルスで穂積絵莉、江口実沙がベスト4、2010年はクルム伊達公子がベスト4。 と好成績を上げている。
アジア大会の男女シングルス優勝者には、2020年東京五輪の出場資格が、①2020年6月8日付のシングルス・ランキングで300位以内であること、②ダイレクトアクセプタンスで1ヵ国4名までの上限枠を超えていないこと、を条件に与えられる。
シングルスには2人が出場可能で、各選手の出場種目は直前まで変更が可能となっている。 今大会でも男女ともに活躍に期待したい。