4年に一度開催される世界3大大会のひとつワールドカップバレー。
開催国の日本と世界の強豪が熱い戦いをみせる。
さらに今年の大会は来年にオリンピックを控えていて、重要な位置づけとなっている。
FIVBワールドカップバレーボール2019男女大会
女子 2019年9月14日(土)~9月29日(日)
男子 2019年10月1日(火)~10月15日(火)
女子
2019年9月14日(土)~9月29日(日)
開催都市:Aサイト横浜、札幌、大阪、Bサイト浜松、富山
男子
2019年10月1日(火)~10月15日(火)
開催都市:Aサイト福岡、広島、Bサイト長野、広島
試合方式
男女とも12チームによる1回戦総当たり戦 (シングル・ラウンドロビン方式)
フジテレビ系で日本戦全試合を放送
2003年 優勝:中国 準優勝:ブラジル 3 位:アメリカ合衆国
2007年 優勝:イタリア 準優勝:ブラジル 3位:アメリカ合衆国
2011年 優勝:イタリア 準優勝:アメリカ合衆国 3位:中国
2015年 優勝:中国 準優勝:セルビア 3位:アメリカ合衆国
2003年 優勝:ブラジル 準優勝:イタリア 3位:セルビア・モンテネグロ
2007年 優勝:ブラジル 準優勝:ロシア 3位:ブルガリア
2011年 優勝:ロシア 準優勝:ポーランド 3位:ブラジル
2015年 優勝:アメリカ合衆国 準優勝:イタリア 3位:ポーランド
2019年5月に発売開始
女子監督の中田久美の意気込みは、
このたびの世界選手権では、たくさんの応援をいただき心より感謝申し上げます。みなさまの熱い声援を受け、最後まで戦い抜くことができました。誠にありがとうございました。 さて2019年は東京2020オリンピックが開催される前年であり、バレーボール界はもちろんのことスポーツ界全体が、東京オリンピックに向けて盛り上がりを感じる年になると思います。その中でも来年のワールドカップはオリンピックの前哨戦であり、世界のバレーボーラーやファンが注目するバレー界最高峰の大会です。ワールドカップを戦うにあたり、全日本女子チームは最高の準備をして、大会に臨みたいと思っています。
男子監督の中垣内祐一の意気込みは、
東京2020オリンピックまでの限られた強化期間の中で、東京オリンピック前年の世界一を決めるワールドカップは、我々にとって非常に重要な大会となります。 今季の男子世界選手権では、たくさんの温かいご声援をありがとうございました。 結果は満足のいくものとはなりませんでしたが、必ずやチームを強化し、ワールドカップでは世界のトップチームと互角以上に戦い、良い成績を収めて東京オリンピックにつなげることをお約束します。 みなさまの応援を、引き続きどうぞよろしくお願いします。