気温が高くなってくると多くなってくるのが熱中症。
熱中症とはどんな症状なのか?
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。
そんな熱中症も気を付けているいれば事前に防ぐことができます。部活やスポーツ別に熱中症になりやすいものをみていきましょう。
1位 野球
2位 陸上競技
3位 サッカー
4位 テニス
5位 バスケットボール
6位 剣道
7位 バトミントン
8位 ソフトボール
9位 ハンドボール
10位 ラグビー
10位 卓球
10位 水泳
1位は炎天下の中で練習する野球。
上位を占めるのは、炎天下の中での活動が多い部活やスポーツが多かったが、屋内でも室内を締め切って激しく動くバスケットボールや剣道、バトミントンが上位にランクイン。
・気温30度を越える暑い日の無理な運動は棄権。
・急な暑さに要注意。
・運動によって失われる水と水分を取り戻す。
・薄着で予防対策。
・体調不良の場合は、なるべく運動を避ける。
運動する環境には注意
暑い時期の運動は、なるべく涼しい時間を選んで実施するのがベスト。また長時間運動を続けることは避け、こまめに休憩をとりましょう。(少なくとも30分に1回程度を目安に。)
きっちりと水分補給を
汗をたくさんかいたときは、失われた水分とともに塩分(ナトリウム)を補給するようにしましょう。
日本体育協会が推奨する飲料
1、5~15℃に冷やす
2、飲みやすい組成にする
3、胃にたまりにくい組成および量にする
補給する飲料として、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだものが効果的です。
特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。
このとき汗で失った水分量を補給することが理想的です。運動前後に体重を測ることで、汗で失った水分量を把握することができます。
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暑さに弱い人は特に熱中症を引き起こしやすいため、いきなり無理な運動をしないようにしましょう。また肥満傾向にある人は熱中症発症者の多くを占めており注意が必要です。
少しでも体調が悪くなったら、自分の状態を周囲に伝え、運動を中止しましょう。
特にランニングやダッシュの繰り返しは熱中症の原因になることが報告されており注意が必要です。
熱中症の重症化を防ぐためには早期発見、早期対応が非常に重要です。
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