2019年1月27日(日)に「第38回大阪国際女子マラソン」行われる。
この大会は、2020年東京オリンピックの代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権をかけた大会となっている。
その気になる出場選手や放送日時は?
・福士 加代子(36歳) 自己ベスト:2:22:17(16大阪国際女子 1位)
・田中 智美(30歳) 自己ベスト:2:23:19(16名古屋ウィメンズ 2位)
・小原 怜(28歳) 自己ベスト:2:23:20(16名古屋ウィメンズ 3位)
・小﨑 まり(43歳) 自己ベスト:2:23:30(03大阪国際女子 5位)
・竹地 志帆(28歳) 自己ベスト:2:25:29(16名古屋ウィメンズ 7位)
・堀江 美里(31歳) 自己ベスト:2:25:44(17大阪国際女子 2位)
・田中 華絵(28歳) 自己ベスト:2:26:19(17大阪国際女子 3位)
・藤本 彩夏(21歳) 自己ベスト:2:27:08(17東京 4位)
・石井 寿美(23歳) 自己ベスト:2:27:35(17名古屋ウィメンズ 5位)
・下門 美春(28歳) 自己ベスト:2:27:54(17名古屋ウィメンズ 6位)
・吉田 香織(37歳) 自己ベスト:2:28:24(17名古屋ウィメンズ 7位)
・冨 博子(35歳) 自己ベスト:2:30:09(18福岡 1位)
・メリマ・モハメド(26歳) 自己ベスト:2:23:06(10トロント 3位)
・スツメ・アセファ(24歳) 自己ベスト:2:24:00(16ドバイ 4位)
・ファツマ・サド(27歳) 自己ベスト:2:24:16(15トロント 3位)
・ボルネス・ジェプキルイ(32歳) 自己ベスト:2:24:19(18プラハ 1位)
・ユーニス・ジェプトゥー(35歳) 自己ベスト:2:26:13(17アイントホーフェン 1位)
・何引麗(ホー・インリ)(30歳) 自己ベスト:2:27:35(15重慶 2位)
・芦 麻生(25歳) 自己ベスト:1:11:26(18大阪ハーフ 1位) ハーフマラソン
・藤田 理恵(24歳) 自己ベスト:1:12:02(17山陽女子ロード 18位) ハーフマラソン
・大森 菜月(24歳) 自己ベスト:32:24(18ホクレンDC深川 4位) 10,000m
・水口 瞳(22歳) 自己ベスト:2:33:10(18大阪国際女子 8位)
・大樽 瑞葉(22歳) 自己ベスト:2:40:41(17神戸 4位)
・棚池 穂乃香(21歳) 自己ベスト:1:12:20(17日本学生女子ハーフ 6位) ハーフマラソン
・志村 野々花(20歳) 自己ベスト:1:14:36(18日本学生女子ハーフ 11位) ハーフマラソン
・中島 みなみ(22歳) 自己ベスト:1:14:43(18大阪ハーフ 16位) ハーフマラソン
・橋本 晴圭(20歳) 自己ベスト:1:14:56(18大阪ハーフ 18位) ハーフマラソン
「大阪国際女子マラソン ラップチャレンジ」
ラップチャレンジは、8位までの入賞者を対象に、30~35キロのラップタイムの最速選手に賞金50万円、さらにこのラップタイムで大会最高を出すともう50万円、計100万円が贈られるというもの。
同記録の場合は35キロ地点の順位を優先し、順位も同じ場合は、賞金は分配される。
現行コースの大会最高記録は、前回大会で優勝した松田瑞生(23)=ダイハツ=が記録した16分19秒。
28回 2009年1月25日 渋井陽子 (三井住友海上) 2時間23分42秒
29回 2010年1月31日 アマネ・ゴベナ (エチオピア) 2時間25分14秒
30回 2011年1月30日 赤羽有紀子 (ホクレン) 2時間26分29秒
31回 2012年1月29日 重友梨佐 (天満屋) 2時間23分23秒
32回 2013年1月27日 福士加代子 (ワコール) 2時間24分21秒
33回 2014年1月26日 赤羽有紀子 (ホクレン) 2時間26分00秒
34回 2015年1月25日 エレナ・プロコプツカ (ラトビア) 2時間24分07秒
35回 2016年1月31日 福士加代子 (ワコール) 2時間22分17秒
36回 2017年1月29日 重友梨佐 (天満屋) 2時間24分22秒
37回 2018年1月28日 松田瑞生 (ダイハツ) 2時間22分44秒
『関テレ開局60周年特別番組 奥村組スポーツスペシャル 第38回大阪国際女子マラソン』
2019年1月27日(日) 昼12時~午後2時55分 カンテレ・フジテレビ系全国ネット
MC
前回に引き続き元フジテレビアナウンサーの加藤綾子(33)
解説
・有森裕子(バルセロナ五輪銀、アトランタ五輪銅メダリスト)
・高橋尚子(シドニー五輪金メダリスト)
・千葉真子(パリ世界選手権3位)
・野口みずき(アテネ五輪金メダリスト)
・増田明美(スポーツジャーナリスト)
過去2度の優勝をほこり2016年リオデジャネイロ五輪以来のマラソンに臨む福士加代子は、
「マラソンってどんなもんだったかなっていうのを試しにいく感じです」
とコメント。