2019年シーズンから男子テニスでツアー下部大会のシステムが変更される。
それにより今までポイントになっていた大会でポイントが得られなくなり、世界ランキングの人口が減少するとのこと。
これは、テニス選手がテニスで生計をたてるための措置とのこと。
現在世界ランキングを所持しているのは、2000人前後で新システム導入後は、750人前後になる見込み。
これに伴い多くの日本人世界ランカーもポイントを失い、日本人の世界ランキング保持者も今までの3分の1に減ることに。
世界ランキングを所持するためには、下部ツアーでも上位進出する必要がある。
今までのフューチャーズ大会は、ITF World Tennis Tourというカテゴリーに変更することに。
(12/24のランキング)
9位 錦織圭(28歳)
75位 西岡良仁(23歳)
77位 ダニエル太郎(25歳)
149位 杉田祐一(30歳)
153位 伊藤竜馬(30歳)
178位 守屋宏紀(28歳)
185位 綿貫陽介(20歳)
188位 内山靖崇(26歳)
230位 添田豪(34歳)
291位 内田海智(24歳)
361位 清水 悠太(19歳)
385位 越智真(22歳)
388位 徳田廉大(20歳)
407位 野口莉央(19歳)
430位 今井 慎太郎(25歳)
439位 高橋悠介(21歳)
490位 江原弘泰(27歳)
509位 仁木拓人(31歳)
534位 田沼諒太(23歳)
573位 斉藤貴史(23歳)
642位 山崎純平(21歳)
661位 関口周一(27歳)
677位 福田創楽(21歳)
686位 望月勇希(21歳)
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688位 上杉 海斗(23歳)
689位 竹内研人(31歳)
718位 守谷総一郎(24歳)
779位 西脇一樹(24歳)
786位 菊池玄吾(27歳)
894位 羽澤慎治(19歳)
915位 片山翔(29歳)
922位 岡村一成(26歳)
930位 川上倫平(18歳)
948位 中川直樹(22歳)
978位 井藤祐一(32歳)
1040位 井上晴(22歳)
1043位 吉備雄也(32歳)
1171位 川橋 勇太(20歳)
1175位 島袋将(21歳)
1181位 住澤大輔(19歳)
1196位 髙田 航輝(25歳)
1205位 河内 一真(24歳)
1217位 田島 尚輝(18歳)
1318位 竹島 駿朗(28歳)
1432位 大西賢(22歳)
1446位 中村錬(23歳)
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現在の日本男子の世界ランカーは67人。そのうちの43人が世界ランキングの表記から消えることになる。
最新の世界ランキングは31日に発表される。
新たに国際テニス連盟のツアー下部ランキングが導入され、その上位選手が世界ランクのポイントが取れる大会の出場枠を争う形になる。