男子シングルス準々決勝、ベスト4いりをかけて第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)と、第11シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が対決。
第1セットでナダルが4-6でシュワルツマンに対して、セットを落とす。
ナダルが全仏オープンでセットを落とすのは2015年の準々決勝以来3年ぶりとなる。
国籍 スペイン
出身国/居住国 スペイン/スペイン
生年月日 1986年6月3日
年齢 32歳
利き腕 左利き
身長/ 体重
185 cm / 85 kg
世界ランキング1位
全仏オープン11度目の優勝を目指す
国籍 アルゼンチン
出身地 アルゼンチン・ブエノスアイレス
生年月日 1992年8月16日
年齢 25歳
身長 / 体重 170cm / 64kg
利き腕 / バックハンド 右 / 両手
世界ランキング12位。
トップ100選手のなかで最も小柄な小さな巨人
第一セット調子の上がらないナダルはシュワルツマンに4-6でセットを取られる。
ナダルが全仏でセットを落とすのは3年ぶり。
ナダルのゲームカウント5-3、ポイント30-15とリードしたところで雨のために試合の順延。 再開してナダルの6-3。
第3セットもナダルの6-2。
粘るシュワルツマンを振り切り、ナダルが6-2でセットをとる。
4-6 6-3 6-2 6-2
ナダルの勝利!
ナダルが2日がかりの戦いを勝利し、2年連続のベスト4進出。
次戦はいま試合中の、第3シードのM・チリッチ(クロアチア)と第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)の勝者と対戦する。
J・M・デル=ポトロがチリッチにセットカウント3-1で勝利し、次戦はJ・M・デル=ポトロに。