2018年はウインブルドン、全米オープンで優勝を果たし完全復活を遂げたジョコビッチ。
ランキングも22位から1位に。
そのジョコビッチを支えるラケットがヘッドの「HEAD グラフィン360 スピードPRO」
「HEAD グラフィン360 スピードPRO」の詳細について
ジョコビッチ使用の最新スピードPROが最新技術をまとい遂に登場!
グラフィン 360は、グラフィン素材をラケットのシャフト部分への使用だけではなくラケットヘッド方向にも使用することにより、フレームを最適に強化。これによって、面の安定性とエネルギー伝達性が上がり従来モデルよりもさらにパワーアップした。
・従来のモデルより22mmを23mmと1mmフレームを厚くする事でよりパワフルに。またフレーム正面の厚みを11mmから10mm薄くすることでフレームがたわみソフトな打感になりました。
・同じ18×20のパターンでもストリングの間隔を従来より広くする事でスナップバックしやすくなりスピンが掛けやすくなりました。
・スウィートエリアが拡大しソフトで食いつきのある打球感になり、打球音もよりクリアで気持ち良い仕上がりに。
■フェイスサイズ:100平方インチ
■平均重量:310グラム
■平均バランス:315mm
■フレーム厚さ:23mm
■ストリングパターン:18本x20本
■推奨テンション:50ポンド-60ポンド
■グリップサイズ:2、3、4
■推奨プレーヤー
・男性:上級
フレームが厚くなったことによるスイングスピードへの影響もほとんど感じず、ラケット自体のパワーを感じました。反発のいいラケットは打感が硬く感じることがほとんどなのですが、硬いと感じることは全くなく、表現が難しいですがとても軽快な打感です。
前回のSpeedMPよりもボールの食い付きも良く、飛ばしてくれる感じがしました。飛ばしてくれるけど、しっかり回転もかかりボールが落ちる。デザインもカッコいい!
フレームのブレが減り、コントロール性能が上がったと思います。また、ストリングパターンが変わってホールド感も良かったです。低いボールでもしっかりスピンで振り抜けます!デザインもシンプルでかっこいいです!
今までのスピードと違い、フェイスのラケットの厚みが薄くなったので、ボールがつかみやすくなりました。なので、コントロールがしやすいと思います。
今までの少し硬い感じの打感のイメージが、打ってみた瞬間前より硬さを感じさせないのにも関わらず飛び具合はしっかりボールへの食いつきもありよく飛ぶイメージがありました!
テンポの速い試合に挑み、より最適化されたコントロールを求める、上級トーナメントプレーヤーのために考案されたプロモデル。
新しいグラフィン360°テクノロジーを搭載により、さらなる安定性とより大きなパワーを実現する最適なエネルギー伝達を実現しています。
18/20ストリングパターンで、どんなに速いラリーの最中でもより高いコントロールが可能となっています。
シャフトエリアには、大胆なモノトーンのカラーブロック配色が施されています。
さらにヘッド部分にはユニークな透明のカーボンファイバーを用い、そのパフォーマンス同様高い次元の美しさを誇っています。
【ジョコビッチのラケット「ヘッド グラフィン360 スピードPRO」】