新星ズブレフ使用ラケット「HEAD グラフィン360 スピード MP」

タイトル下



2018年最終戦である「ATPファイナルズ」に2年連続で出場。

ラウンドロビンを2位で通過し、準決勝で第2シードのフェデラーを7-5, 7-6(5)で下し、決勝で第1シードのジョコビッチを6-4, 6-3のストレートで勝利しビックタイトルを獲得した。

これからの男子テニスを引っ張るであろうアレキサンダー・ズブレフ。

そのズブレフが使用しているのが、ヘッドの「HEAD グラフィンタッチ スピード MP」

「HEAD グラフィンタッチ スピード MP」の詳細

「HEAD グラフィンタッチ スピード MP」

特徴1:グラフィン360°テクノロジー搭載

軽量なラケットを求めるプレーヤーのために考案されたもモデル。

安定性とより大きなパワーを実現する最適なエネルギー伝達することが可能に。

特徴2:16-19ストリングパターン

スピンがかかりやすく、また新たなグラフェンタッチ技術の働きで素晴らしいタッチと振動を抑えつつもしっかりしたフィールを実現。

速いラリーの最中におけるスピンを向上。

特徴3:特徴的なデザイン

羽根のステルスパターンやSPEEDのロゴと一体化したハヤブサの頭など、ハヤブサを意匠化した複数のデザイン要素も備えている。

美しいデザインのラケットとなっている。

【ズベレフ限定モデル】
2017年シーズンに躍進を遂げ、ツアーファイナルズ初出場が決まったアレクサンダー・ズベレフが使用しているスピードMPです。

2018年には、ツアーファイナルズで優勝を果たした!

■「グラフィンタッチ」の進化
金属的な打球感ではなく、しっかりとした打ち心地に振動吸収性をプラス。
「グラフィンXT」シリーズよりさらに快適な打球感に進化しました。

ハードヒットのストローク戦が得意なプレーヤーに最適な1本です。

フェイス面積100平方インチ、重量300グラム、フレーム厚22ミリのスペック。

ハードヒッターに適したラケットは得てして硬い打球感になりがちなところを、「グラフィンタッチ」テクノロジーにより、快適な打球感が得られます。

スペック

【フェイスサイズ】 100平方インチ
【ウェイト】 約300g(フレームのみ)
【レングス】 27.0インチ
【バランス】 約320mm
【フレーム厚】 23mm
【ストリングパターン】縦 16×横19

■推奨プレーヤー
男性:中級以上
女性:上級
ジュニア:ストロークの強打が得意な中学生以上

みんなの声

とてもいいです。またガンガン打ってくプレイヤーにおススメです。

ジョコビッチラケットから乗り換えました。スピードMPと全く同じスペックとの事ですが、塗装の質の違いからだと思いますが…打感が硬いです。ジョコビッチモデルの方が明らかに柔らかい打感です。

振り抜きが良く自然にスピンが掛かりやすい、それほど硬くないので、コントロール性能が高いと思います。

爽快な飛び感と面の安定感に驚きと感動があります。weightも手頃で、誰にでも自信を持って薦められます。

GRAPHENE TOUCH SPEED MPだと使っているラケットの一つ軽いサイズでも全然負けないと思いました。

他のメーカーと比べてダントツでビュンとラケットを振れてしまうという感じでした。
打球感前作より気持ち良かったため、購入を決めました。

「HEAD グラフィンタッチ スピード MP」

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