1999年の日本デビュー以降、爆発的なヒットを記録し続けているバボラのモンスターラケットPURE DRIVE。
その最新バージョンアップが完了！
世界中のピュアドライバーが待ち望む、究極のオールラウンドモデルがいよいよ上陸。
そのラケットを使用するのが、世界で戦う日本テニス界の杉田祐一。
その【BABOLAT ピュアドライブ】の詳細について。
ゲームの進化へのさらなる対応。
今回の2018年バージョンでは、 新たに採用した「FSIパワー」と「コアテックス・ピュアフィール」により、 あらゆるショットにおけるパワーアップとフィーリングの向上を図り、 ゲームを進化させる確かなアドバンテージを提供。
ENLARGE STRING PATTERN
縦・横ともにストリングどうしの間隔を広くし、スイートエリアを拡大！
オフセンターショットを含む、あらゆるショットがパワーアップ。
DIAMOND GROMMET WOOFER
ウーファーをインサイド化し、ホールの形状を6角形にした、ダイアモンドグロメットを採用。
これにより、ストリングの稼働域を微調整し、ホールド感・快適性・コントロール性を
絶妙に最適化しました。
NEW BUMPER SYSTEM
現行の「PURE AERO」から導入したシステムで、グロメットをフレームの内側に埋め込む事で、
空気抵抗を減らし、スイングスピードと操作性を向上しています。
様々な分野での振動対策のエキスパートである
「SMAC社」と協力し、新素材をスロート部に応用。
振動吸収性を最適化する事で、よりピュアでダイレクトなフィーリングを実現！
コアテックスシステムを搭載していた、前回の2015年モデルと比較しても、よりクリアで有効なフィーリングだけを残している事が分かります。
素材をフレーム内部に入れたために、フレーム表面は非常にスムースになり、これによっても空気抵抗を抑える効果が得られています！
フェイスサイズ ： 100平方インチ
ストリングパターン ： 16×19
バランス ： 平均320mm
重量 ： 平均300g
全長 ： 27インチ
適正テンション ： 50 – 59lbs
非常に操作性が高くトップライトバランスのラケットを使用している印象。取扱いはしやすく打ち応えの軽さを感じさせない。
スピンボールをガンガン打つ方はもちろん、スライスやボレーを多用する方も使いやすいモデルになっていると思います。
これからテニスを始めようとしている初心者の方からガンガン練習をしている上級の方まで使用しやすいラケットだと思います。
打ちはじめは、「ボールがよく飛ぶラケット」という印象でしたが、使っていくうちにボールもコートに収まるようになります。
ピュアドライブは、パワーがあるがしっかり振れば振るほど、ボールコントロールがしやすいラケットだという事を、再認識しました。
使用している杉田選手のコメント
とにかくボールの乗りという部分では、非常に良くなっていると感じていますが、必要以上にグーッと乗るわけではなく“欲しかった量”、あと少しだけ欲しかったといった部分が、今回のモデルは出来ていると思います。
【BABOLAT ピュアドライブ2018】