ついに2021年に4年に1度の祭典であるオリンピックが、東京で開催される。
世界のトップ選手の熱い戦いが近くで感じることができる。
東京2021オリンピック競技大会では、史上最多の33競技・339種目が42の競技会場で開催される。
その卓球競技の日程や会場は?
東京オリンピック2021 卓球の日程や会場は?
日程
2021年7月24日(土)~8月6日(金)
2021年7月24日(土)男子/女子/混合
9:00 – 12:45
男子シングルス予選
女子シングルス予選
混合ダブルス1回戦
14:15 – 17:15
男子シングルス1回戦
女子シングルス1回戦
19:30 – 22:30
男子シングルス1回戦
女子シングルス1回戦
2021年7月25日(日)男子/女子/混合
準々決勝/準決勝
10:00 – 12:00
混合ダブルス準々決勝
14:00 – 17:45
男子シングルス2回戦
女子シングルス2回戦
20:00 – 22:00
混合ダブルス準決勝
2021年7月26日(月)男子/女子/混合
10:00 – 13:00
男子シングルス2回戦
女子シングルス2回戦
14:30 – 17:30
男子シングルス3回戦
女子シングルス3回戦
20:00 – 22:10
混合ダブルス3位決定戦
混合ダブルス決勝戦
混合ダブルス表彰式
2021年7月27日(火)男子/女子
10:00 – 13:00
男子シングルス3回戦
女子シングルス3回戦
14:30 – 17:30
男子シングルス3回戦
女子シングルス3回戦
男子シングルス4回戦
女子シングルス4回戦
19:30 – 22:30
男子シングルス4回戦
女子シングルス4回戦
2021年7月28日(水)男子/女子
準々決勝
10:00 – 13:00
女子シングルス準々決勝
男子シングルス準々決勝
15:00 – 18:00
女子シングルス準々決勝
男子シングルス準々決勝
20:00 – 22:00
男子シングルス準々決勝
2021年7月29日(木)男子/女子
準決勝/決勝
11:00 – 13:00
女子シングルス準決勝
15:00 – 17:00
男子シングルス準決勝
20:00 – 22:10
女子シングルス3位決定戦
女子シングルス決勝戦
女子シングルス表彰式
2021年7月30日(金)男子
決勝
20:00 – 22:10
男子シングルス3位決定戦
男子シングルス決勝
男子シングルス表彰式
2021年7月31日(土)
2021年8月1日(日)男子/女子
10:00 – 13:00
男子団体1回戦
女子団体1回戦
14:30 – 17:30
男子団体1回戦
女子団体1回戦
19:30 – 22:30
男子団体1回戦
女子団体1回戦
2021年8月2日(月)男子/女子
10:00 – 13:00
男子団体1回戦
女子団体1回戦
14:30 – 17:30
男子団体準々決勝
女子団体準々決勝
19:30 – 22:30
男子団体準々決勝
女子団体準々決勝
2021年8月3日(火)男子/女子
準々決勝
10:00 – 13:00
男子団体準々決勝
女子団体準々決勝
14:30 – 17:30
男子団体準々決勝
女子団体準々決勝
19:30 – 22:30
女子団体準々決勝
2021年8月4日(水)男子/女子
10:00 – 13:00
女子団体準決勝
14:30 – 17:30
男子団体準決勝
19:30 – 22:30
男子団体準決勝
2021年8月5日(木)女子
11:00 – 14:00
女子団体3位決定戦
19:30 – 22:40
女子団体決勝戦
女子団体表彰式
2021年8月6日(金)男子
決勝
11:00 – 14:00
男子団体3位決定戦
19:30 – 22:40
男子団体決勝戦
男子団体表彰式
会場
東京体育館
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目17番1号
JR総武線
「千駄ヶ谷駅」下車徒歩約1分
都営大江戸線「国立競技場駅」下車徒歩約1分
都営バス 早81「渋谷駅」から乗車、「千駄ヶ谷駅前」下車徒歩約1分
都営バス 黒77「目黒駅」から乗車、「千駄ヶ谷駅前」下車徒歩約1分
ハチ公バス 神宮の杜ルート「渋谷駅」から乗車、「千駄ヶ谷駅(東京体育館)」下車徒歩約1分
※公共交通機関をご利用ください
競技種目
男女シングルス・男女ダブルス・男女団体となっている。
試合形式
シングルス
7ゲームマッチ(4ゲーム先取)。トーナメント方式。準決勝の敗者2名で3位決定戦を行う。
団体
5ゲームマッチ(3ゲーム先取)。トーナメント方式。シングルスに出場する選手に、団体戦のみ出場する選手を加え、各チーム3名で構成する。
5試合行い、3試合先取したチームが勝利。
第1試合、第2試合、第4試合、第5試合はシングルス、第3試合はダブルスを行う。
出場選手
男子
女子
過去の結果
男子シングルス
2000年 シドニー 金:孔令輝(中国)、銀:ヤン=オベ・ワルドナー(スウェーデン)、銅:劉国梁(中国)
2004年 アテネ 金:柳承敏(韓国)、銀:王皓(中国)、銅:王励勤(中国)
2008年 北京 金:馬琳(中国)、銀:王皓(中国)、銅:王励勤(中国)
2012年 ロンドン 金:張継科(中国)、銀:王皓(中国)、銅:ドミトリー・オフチャロフ(ドイツ)
2016年 リオデジャネイロ 金:馬龍(中国)、銀:張継科(中国)、銅:水谷隼
男子ダブルス
2000年 シドニー 金:王励勤、閻森(中国)、銀:劉国梁、孔令輝(中国)、銅:ジャン=フィリップ・ガシアン、パトリック・シーラ(フランス)
2004年 アテネ 金:陳玘、馬琳、銀:高礼澤、李静(香港)、銅:マイケル・メイス、フィン・ツグウェル(デンマーク)
男子団体
2008年 北京 金:中国(馬琳、王皓、王励勤)、銀:ドイツ(ティモ・ボル、ドミトリー・オフチャロフ、クリスティアン・ズース)、銅:韓国(呉尚垠、柳承敏、尹在栄)
2012年 ロンドン 金:中国(馬龍、王皓、張継科)、銀:韓国(朱世爀、呉尚垠、柳承敏)、銅:ドイツ(ティモ・ボル、ドミトリー・オフチャロフ、バスティアン・シュテガー)
2016年 リオデジャネイロ 金:中国(馬龍、許昕、張継科)、銀:日本(水谷隼、吉村真晴、丹羽孝希)、銅:ドイツ(ドミトリ・オフチャロフ、ティモ・ボル、バスティアン・シュテガー)
女子シングルス
2000年 シドニー 金:王楠(中国)、銀:李菊(中国)、銅:陳静(チャイニーズタイペイ)
2004年 アテネ 金:張怡寧(中国)、銀:キム・ヒャンミ(北朝鮮)、銅:金暻娥(韓国)
2008年 北京 金:張怡寧(中国)、銀:王楠(中国)、銅:郭躍(中国)
2012年 ロンドン 金:李暁霞(中国)、銀:丁寧(中国)、銅:フェン・ティアンウェイ(シンガポール)
2016年 リオデジャネイロ 金:丁寧(中国)、銀:李暁霞(中国)、銅:キム・ソンイ(北朝鮮)
女子ダブルス
2000年 シドニー 金:李菊、王楠(中国)、銀:孫晋、楊影(中国)、銅:金戊校、柳智恵(韓国)
2004年 アテネ 金:王楠、張怡寧(中国)、銀:李恩実、石恩美(韓国)、銅:郭躍、牛剣鋒(中国)
女子団体
2008年 北京 金:中国(郭躍、王楠、張怡寧)、銀:シンガポール(フェン・ティアンウェイ、リ・ジャウェイ、王越古)、銅:韓国(唐汭序、金暻娥、朴美英)
2012年 ロンドン 金:中国(丁寧、郭躍、李暁霞)、銀:日本(石川佳純、福原愛、平野早矢香)、銅:シンガポール(フェン・ティアンウェイ、ワン・ユエグ、リ・ジャウェイ)
2016年 リオデジャネイロ 金:中国(劉詩雯、丁寧、李暁霞)、銀:ドイツ(ハン・イン、ペトリサ・ソルヤ、シャン・シャオナ)、銅:日本(石川佳純、福原愛、伊藤美誠)
これまでのメダル獲得数
順 国・地域 金 銀 銅 計
1 中国 28 17 8 53
2 韓国 3 3 12 18
3 スウェーデン 1 1 1 3
4 ドイツ 0 3 4 7
5 日本 0 2 2 4
6 北朝鮮 0 1 3 4
7 シンガポール 0 1 2 3
8 チャイニーズタイペイ 0 1 1 2
フランス 0 1 1 2
ユーゴスラビア 0 1 1 2
11 香港 0 1 0 1
12 デンマーク 0 0 1 1
前回のリオオリンピックでは、男子シングルスで水谷隼が銅、団体で銀メダル。女子では、団体で日本チームが銅メダル獲得と健闘した。
東京オリンピックでも、日本の選手たちの活躍と世界のトップ選手の熱い戦いを期待したい。