ニュージーランドのオークランドで開催されるASBクラシック2019。
2016年から男子のハイネケン・オープンと統合して男女共催となっている。それぞれ男子は、ATP250。女子は、WTAインターナショナル。
シーズン開幕戦の一つとなるASBクラシックの詳細。
ASBクラシック2019 日程
日程
2018年12月31日 〜 2019年1月6日
12月31日(月) 1回戦
1月1日(火) 1,2回戦
1月2日(水) 2回戦
1月3日(木) 準々決勝
1月4日(金) 準々決勝
1月5日(土) 準決勝
1月6日(日) 決勝
会場
「ASBバンク・テニスセンター」
屋外ハードコート
ドロー
シングルス本戦: 32ドロー
シングルス予選:32ドロー
ダブルス本戦: 16ドロー
出場者
男子
ジョン・イスナー (10)
ファビオ・フォニーニ (13)
マルコ・チェッキナート (20)
パブロ・カレーニョ・ブスタ (23)
ロベルト・バウティスタ・アグート (24)
鄭現Hyeon Chung (25)
デニス・シャポバロフ (27)
ガエル・モンフィス (29)
スティーブ・ジョンソン (33)
フィリップ・コールシュライバー (34)
ジョアン・ソウザ (44)
テイラー・フリッツ (49)
ロビン・ハーセ (50)
ブノワ・ペール (52)
マッテオ・ベレッティーニ (54)
ピエール＝ユーグ・エルベール (55)
レオナルド・マイエル (56)
ヤン＝レナード・ストルフ (57)
ギド・ページャ (58)
女子
キャロライン・ウォズニアッキ (3)
ユリア・ゲルゲス (14)
謝淑薇Su-Wei Hsieh (28)
ペトラ・マルティッチ (32)
バルボラ・ストリコバ (33)
ビーナス・ウィリアムズ (39)
キルステン・フリプケンス (48)
アリソン・バン・ウィトバンク (50)
ビクトリア・アザレンカ (51)
ソフィア・ケニン (52)
モニカ･プイグ (53)
ヴィクトリア･クズモバ レベッカ・ペテルソン (59)
ティメア・バボシュ (60)
マルケータ・ヴォンドロショーヴァ (68)
ヨハンナ・ラーション (77)
モナ・バルテル (80)
ララ・アルアバレナ (82)
シュテファニー・フェーゲレ (83)
ポロナ・ヘルツォグ (84)
タマラ・ジダンセク (86)
サラ・ソリベス・トルモ (87)
ウージニー・ブシャール (88)
マディソン・ブレングル (89)
過去の優勝者
男子シングルス
2018年 ロベルト・バウティスタ・アグート 6–1, 4–6, 7–5 フアン・マルティン・デル・ポトロ
2017年 ジャック・ソック 6–3, 5–7, 6–3 ジョアン・ソウザ
2016年 ロベルト・バウティスタ・アグート 6-1, 1-0 途中棄権 ジャック・ソック
2015年 イジー・ベセリー 6–3, 6–2 アドリアン・マナリノ
2014年 ジョン・イスナー 7–6(4), 7–6(7) 盧彦勲
2013年 ダビド・フェレール 7–6(5), 6–1 フィリップ・コールシュライバー
2012年 ダビド・フェレール 6–3, 6–4 オリビエ・ロクス
2011年 ダビド・フェレール 6–3, 6–2 ダビド・ナルバンディアン
2010年 ジョン・イスナー 6–3, 5–7, 7–6(2) アルノー・クレマン
女子シングルス
2018年 ユリア・ゲルゲス 6–4, 7–6(4) キャロライン・ウォズニアッキ
2017年 ローレン・デービス 6–3, 6–1 アナ・コニュ
2016年 スローン・スティーブンス 7–5, 6–2 ユリア・ゲルゲス
2015年 ビーナス・ウィリアムズ 2–6, 6–3, 6–3 キャロライン・ウォズニアッキ
2014年 アナ・イバノビッチ 6–2, 5–7, 6–4 ビーナス・ウィリアムズ
2013年 アグニエシュカ・ラドワンスカ 6–4, 6–4 ヤニナ・ウィックマイヤー
2012年 鄭潔 2–6, 6–3, 2–0 途中棄権 ラビア・ペンネッタ
2011年 グレタ・アルン 6–3, 6–3 ヤニナ・ウィックマイヤー
2010年 ヤニナ・ウィックマイヤー 6-3, 6-2 フラビア・ペンネッタ
女子ダブルス
2018年 サラ・エラニ、ビビアネ・スクーフス 7–5, 6–1 穂積絵莉、加藤未唯
2017年 キキ・ベルテンス、ヨハンナ・ラーション 6–2, 6–2 デミ・シュース、レナタ・ボラコバ
2016年 エリーズ・メルテンス、アン＝ソフィー・メスタフ 2–6, 6–3, [10–5] ダンカ・コビニッチ、バルボラ・ストリコバ
2015年 サラ・エラニ、ロベルタ・ビンチ 6–2, 6–1 青山修子、レナタ・ボラコバ
2018年の女子ダブルスでは、穂積絵莉、加藤未唯ペアが惜しくも準優勝。今年はどんな戦いを見せてくれるのか。
