シーズン最初のグランドスラム大会である全豪オープン。
2018年の女子は、第2シードのキャロライン・ウォズニアッキと第1シードのシモナ・ハレプが決勝へ。
どちらが勝ってもグランドスラム初優勝がかかった決勝ではキャロライン・ウォズニアッキが7-6(2), 3-6, 6-4のフルセットで優勝。
2019年のスタートとなる全豪オープンはどうなるのか。
2019年初めのグランドスラムである全豪オープン。日程は、2019年1月14日（月）～1月27日（日）
2019年の全豪オープンテニスに出場を予定している日本女子選手を紹介します。
全豪オープン
【開催日程】 ：2019年1月14日（月）～1月27日（日）
【大会カテゴリ】：グランドスラム
【コート】 ：ハードコート(プレクシクッション)
【ドロー数】
男子シングルス128ドロー、予選128ドロー
男子ダブルス64ドロー
女子シングルス128ドロー、予選96ドロー
女子ダブルス64ドロー
ミックスダブルス：48
優勝賞金は、男女シングルスの優勝賞金はそれぞれ約4億円となっている。
本戦出場選手
シングルス
世界ランキング5位(11月5時点)
2018年の全米オープンで見事優勝を果たした大阪なおみ。
全豪オープンの最高成績は、4回戦進出（2018）。
最終戦は疲れやケガのため不本意な結果に終わったが、2019年には万全の状態で全豪オープンに臨んでほしい。
ダブルス
二宮真琴
世界ランキング20位(11月5時点)
全豪オープンダブルスでの最高成績は、1回戦進出（2016-18）。2019年の全米オープンでは上位進出を目指してほしい。
穂積絵莉
世界ランキング31位(11月5時点)
2017年の全豪オープンでは加藤未唯と組んで、ベスト4に進出。2018年の全仏オープンでは二宮真琴と組み、日本人ペアとして準優勝。 今回の全豪オープンでも活躍してもらいたい。
青山修子
世界ランキング42位(11月5時点)
2018年の全豪オープン3回戦が最高成績。2019年も上位進出に期待したい。
加藤未唯
世界ランキング45位(11月5時点)
2017年の全豪オープンで穂積絵莉と組んで、ベスト4に進出。
日比野奈緒
世界ランキング68位(11月5時点)
ダブルスでの最高は、2017年の2回戦進出。
土居美咲
世界ランキング109位(11月5時点)
ダブルスでの全豪オープンの成績は、本戦1回戦（2013・14・16・17）。
全豪オープン試合日程
2019年1月14日(月)
男女シングルス1回戦
2019年1月15日(火)
男女シングルス1回戦
2019年1月16日(水)
男女シングルス2回戦
2019年1月17日(木)
男女シングルス2回戦
2019年1月18日(金)
男女シングルス3回戦
2019年1月19日(土)
男女シングルス3回戦
2019年1月20日(日)
男女シングルス4回戦
2019年1月21日(月)
男女シングルス4回戦
2019年1月22日(火)
男女シングルス準々決勝
2019年1月23日(水)
男女シングルス準々決勝
2019年1月24日(木)
女子シングルス 準決勝、男子シングルス準決勝
2019年1月25日(金)
混合ダブルス 準決勝、女子ダブルス 決勝、男子シングルス準決勝
2019年1月26日(土)
男子ダブルス 決勝、女子シングルス準決勝
2019年1月27日(日)
混合ダブルス 決勝、男子シングル決勝
※日程は天候などによって、変更される可能性があります。
予選出場選手
シングルス
日比野奈緒
世界ランキング119位(11月5時点)
シングルスでの最高成績は、本戦1回戦進出（2016-18）。
ランキング的に予選からの出場になるかもしれないが、調子は上向きなので頑張ってもらいたい。
土居美咲
世界ランキング139位(11月5時点)
ケガから復帰してランキングも戻ってきた土居美咲。
シングルスの最高成績は。2013年の2回戦進出。まずは予選を突破してもらいたい。
奈良くるみ
世界ランキング167位(11月5時点)
今シーズンは苦戦して、大きくランキングを落とした奈良くるみ。 全豪オープンの最高は、2014年の3回戦。 2019年は復活を期待したい。
清水綾乃
世界ランキング188位(11月5時点)
見事、全日本テニス選手権で優勝した清水綾乃。
全豪オープンでは予選突破が目標。
ダブルス
藤原里華
世界ランキング125位(11月5時点)
出場未定。ダブルスで活躍していて、ベスト8（2002）が最高成績。
波形純理
世界ランキング135位(11月5時点)
出場未定。
選手の変更がありましたら、随時更新します。
