ホノルルマラソン 気になる費用はいくらかかる??

タイトル下



「世界有数の市民マラソン」でランナーの祭典と言われるホノルルマラソンは、ランナーにとっては一度は走ってみたいと思うのではないでしょうか。

アラモアナ公園をスタートし、ワイキキビーチ、ダイヤモンド・ヘッド、カピオラニ公園でゴールとハワイのリゾート地を味わいながら走れます。

参加人数は約3万人、そのうち日本からの参加者はなんと1万人を超えます。芸能人も多数参加する人気イベントです。芸能人と一緒に走れるかも…

過去には、綾小路翔、宇野実彩子(AAA)、浅田真央、高梨臨さんなどが参加。

ハワイの12月の平均気温は27度を超え快適にホノルルの街を走ることが出来ます。スタートは朝の5時から花火の合図でスタートし、クリスマスイルミネーションを見ながら走ることになります。

参加も7歳からOKで、時間制限もないため完走率は9割にも上ります。完走者に送られる完走Tシャツは一生の思い出に。

そんなホノルルマラソンの気になる費用をまとめてみました。



ホノルルマラソン概要

開催日

2018年12月9日(日)

競技内容

フルマラソン:42.195km
フルマラソン車椅子競技部門:42.195km
10K ラン&ウォーク:10km

参加資格

フルマラソン:大会当日の年齢が7歳以上の方。
10K ラン&ウォーク:年齢制限無し

※大会当日20歳未満の方は、親権者の同意と署名が必要となります。
※14歳以下のお子様が参加される場合、コース上では保護者の方が常に一緒に行動してください。

参加人数

定員無しで、参加費さえ払えばだれでも参加できます。

去年の2017年の参加者は、

フルマラソン:26,369人(日本人:11,785人)
10K ラン&ウォーク:4,907人(日本人:2,429人)
合計:31,276人(日本人:14,214人)

参加記念品

フルマラソン:完走Tシャツ、完走メダル、完走証
10K ラン&ウォーク:参加記念Tシャツ、完走メダル、完走証

※ 完走Tシャツ、完走メダル、完走証は完走者のみに進呈。
※ 記念品の郵送サービスは実施しておりません。

ホノルルマラソン参加費

フルマラソン

日本受付(第1期):5月15日(火) ~ 9月14日(金)・・・・27,000円
日本受付(第2期):9月15日(土) ~ 11月9日(金)・・・・29,000円
ホノルル現地受付(最終):12月6日(木)~ 12月8日(土)・・・・$365

10K ラン&ウォーク
日本受付(第1期&第2期):5月15日(火)~ 11月9日(金)・・8,000円
ホノルル現地受付(最終):12月6日(木)~12月8日(土)・・・・・・$95
※ 日本でのお申し込みには別途事務手数料5%がかかります。
※ 現地レイトエントリーでは、クレジットカードご利用の場合手数料をご負担
いただきます。

参加お支払い方法は、クレジットカード(MUFGカード / DCカード / NICOSカード/Visa / MasterCard® / JCB / American Express®)となります。

まだお持ちでない方は、クレジットカードをお作り下さい。

その他費用

その他にかかる費用としては、

アメリカ旅行に必要な電子渡航認証システムESTA(エスタ)を申請する必要があります。

費用は14ドル(1,500円前後)

ESTA(エスタ)の申請解説動画

ツアーか個人か

ツアー

ツアーでの気になる料金は、20~30万円前後

メリット

面倒くさくない…自分で予約するとなると最初は戸惑い、大変でおっくうに感じます。ツアーではその心配はないですね。

安心…時間の決まりはありますが、ガイドも付き安心感があります。

メンバーとの交流が生まれる…他の日本からの参加者もいるので、思い出話に花が咲きますね。

個人

個人での料金は、20万前後

メリット 安くできる…個人で航空券やホテルを予約することになるので、最安値で探すことができ余計な出費を抑えることができます。

自分の時間で動ける…ツアーみたいに時間制限がないため、ゆっくり自分の時間で行動することができます。

ホノルルマラソンへの参加が決まっている方は、ツアーにしても個人にしても早めの行動がおすすめです。

開催時期が近づくと航空券もホテルも割高になり、ツアーを埋まってしまうかもしれません。 ホノルルマラソンを最高の思い出にするためにも、事前の準備は早めにしておきましょう。

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