元テニスの女王 マルチナ・ヒンギス4度目の結婚

タイトル下



女子テニスで元世界ランキング1位のM・ヒンギス(37、スイス)は7月21日に自身のインスタグラムで、スポーツ医師のH・ラーマン氏との結婚を報告。

マルチナ・ヒンギス、プロフィール

国籍 スイス

出身地 スロバキア・コシツェ

居住地 スイス・フルデン

生年月日 1980年9月30日

年齢 37歳

身長 / 体重 170cm / 59kg

利き腕 / バックハンド 右 / 両手

プロ転向 1994年

2013年に国際テニス殿堂入り。

若くして天才少女として騒がれたヒンギスは、1997年の16歳で全豪を制して最年少優勝記録、世界ナンバー1を達成。

4大大会ではシングルス5勝、ダブルス13勝、混合ダブルス7勝の計25勝を挙げる。

シングルス・ダブルスともに世界ランキング1位になった数少ない選手のひとり。

WTAツアーでシングルス43勝、ダブルス64勝を挙げた。

03年はケガで現役を引退するも、05年に復帰したが07年には薬物検査で失格となり2度目の引退を発表。

その後2013年に3度目の現役生活をスタートさせ、去年の17年10月のBNPパリバ WTAファイナルズ・シンガポールのダブルスを最後に、3度目の現役引退を表明していた。

結婚歴

最初の結婚は、2006年11月に幼なじみであるチェコの男子プロテニス選手ラデク・ステパネクと婚約したが、2007年8月に婚約の解消を発表。

次は2010年にスイスの弁護士との婚約を発表したが、1カ月で婚約解消。

3度目の結婚は、2010年12月10日にフランスの馬術選手であるティボー・ユタンと結婚したが、3年後に破局していた。

そして今回が4度目の結婚。子供はまだいない模様。

現役時代から話題に事欠かないヒンギスであったが、おめでたいニュースですね。

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