全米オープンテニス2018 大阪なおみ2回戦結果

タイトル下



「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)女子シングルス2回戦、第20シードの大坂なおみと世界ランキング162位のJ・グルシュコ(イスラエル)が対戦。

大阪なおみ、プロフィール

国籍 日本

出身国/居住国 日本(大阪)

生年月日 1997年10月16日

身長 180 cm
体重 69 kg

利き腕 右/両手バックハンド

プロ転向 2013年

女子テニス界”期待の新星” 大阪なおみのすべて

全米オープンの最高成績は、16、17年の3回戦進出。今年はこの壁を破ってもらいたい。

ユリア・グルシュコ、プロフィール

国籍 イスラエル

出身地 ウクライナ・ドネツィク

居住地 イスラエル・Modiin

生年月日 1990年1月 1日

年齢 28歳

身長 / 体重 171cm / 62kg

利き腕 / バックハンド 右 / 両手

第1セット

大阪なおみのサービスで試合がスタート。

第1セットは大阪が第6、第8ゲームをブレークして6-2で先取。

第2セット

第2セットも勢いは変わらず第2、第4、第6ゲームでブレークに成功し、6-0でこのセットをとり2回戦勝利を決めた。

試合結果

6-2、6-0のストレートで勝利し、大阪なおみは3回戦進出。

試合時間はわずか50分。

各選手が暑さで苦しむ中、大阪がわずか50分で圧倒して勝利を手にした。

この勝利で大阪は3年連続3回戦進出。

勝利した大坂は3回戦で、第11シードのD・カサキナ(ロシア)とA・サスノビッチ(ベラルーシ)の勝者と対戦する。

3回戦の対戦相手は、33位のアリャクサンドラ・サスノビッチ(24)に決まる。

順当に勝ち上がると、3回戦で第11シードのD・カサキナ(ロシア)、4回戦で第5シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)、準々決勝で第2シードのC・ウォズニアッキ(デンマーク)と対戦する組み合わせ。

日本人女子結果

ダブルス1回戦

日比野菜緒/ O・カラシニコバ(ジョージア)組がB・ベンチッチ(スイス)/ K・コズロバ(ウクライナ)組を6-4, 4-6, 7-6 (8-6)のフルセットで勝利

青山修子/ドゥアン・インイン(中国)組がアリャクサンドリラ・サスノビッチ(ベラルーシ)/ガリーナ・ボスコボエワ(カザフスタン)組を6-3 6-1で勝利

穂積絵莉/ヴェロニカ・クデルメトワ(ロシア)組はサマンサ・ストーサー(オーストラリア)/ジャン・シューアイ(中国)組に2-6 6-4 2-6で敗退。

第16シードの加藤未唯/ 二宮真琴組はN・ブローディ(英国)/ D・コリンズ(アメリカ)組に3-6, 4-6のストレートで敗退。

加藤未唯はアジア大会に出場した際の体調不良とのこと。

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