今年の全豪オープンの記者会見で今季限りでの引退を発表したアンディ・マレー。
ティム・ヘンマンの後継者として地元イギリスの期待を背負って、ツアーを戦い続けました。
そのマレーのウインブルドンでの結果はどうだったのか。
振り返りたいと思います。
L 76(4)、61、06、46、16
W 64、64、64
W 64、62、62
ウインブルドンではグランドスラム本戦初出場。初出場ながら3回戦まで勝ち進み、注目を浴びる。
L 36、46、67(2)
W 76(4)、64、64
W 76(5)、64、46、61
W 61、64、64
3回戦で5位のロディックとの”アンディ”対決を制して評価を高めたが、続く4回戦で敗退。
欠場
L 36、26、46
W 57、36、76(3)、62、64
W 64、67(4)、63、62
W 64、62、62
W 63、64、76(5)
L 46、64、67(7)、67(5)
W 75、63、62
W 26、63、63、57、63
W 62、63、64
W 62、75、63
W 75、67(3)、63、64
初の準決勝に進むが、ロディックに敗れ決勝進出を逃す。
L 46、67(6)、46
W 67(5)、76(5)、62、62
W 75、63、64
W 61、64、64
W 63、64、62
W 75、61、62
準決勝でナダルに敗れるも、2年連続でのウインブルドンベスト4。
L 75、26、26、46
W 63、64、64
W 76(3)、63、62
W 64、46、61、76(4)
W 63、63、75
W 46、63、60、60
L 64、57、36、46
W 63、64、36、75
W 67(5)、76(6)、64、76(4)
W 75、62、63
W 75、36、75、61
W 75、67(5)、62、76(4)
W 61、61、64
初のウインブルドン決勝へ。イギリス人としてウインブルドンの決勝に進出するのは、74年ぶり。
決勝の相手はフェデラー。結果は逆転負けで準優勝。
W 64、75、64
W 67(2)、64、64、63
W 46、36、61、64、75
W 64、76(5)、61
W 62、64、75
W 63、63、75
W 64、63、62
2年連続でウインブルドン決勝へ。決勝の相手は、ライバルのジョコビッチ。
結果はストレートでマレーが勝利し、フレッド・ペリー以来77年ぶりとなる地元イギリス人によるウインブルドン優勝を果たした。
L 16、67(4)、26
W 64、63、76(6)
W 62、63、62
W 61、61、60
W 61、64、75
L 57、57、46
W 64、75,64
W 76(7)、64、57、64
W 62、62、16、61
W 61、61、64
W 64、76(3)、64
W 64、76(3),76(2)
W 63、63、63
W 76(10)、61、36、46、61
W 75、61,64
W 63、75、62
W 63、62、61
W 62、63、64
3年ぶりとなる決勝へ。決勝では、ラオニッチにストレートで勝利し、マレー自身2度目のウインブルドン優勝。
L 63、46、76(4)、16、16
W 76(1)、64、64
W 62、46、61、75
W 63、62,62
W 61、64、62
欠場
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を主催する責任者のリチャード・ルイスは、同大会で2度優勝したアンディ・マレーの功績をたたえ、会場に同選手の銅像を建てる予定があると明かした。
【アンディ・マレー使用モデルラケット】