全豪オープンの前哨戦となる大会、ブリスベン国際テニストーナメント。
2009年から男女共催となり男子の大会グレードはATP250、女子のグレードは2011年まではインターナショナルシリーズ、2012年からはプレミアとなっている。
錦織は毎年この大会をシーズンの初戦としており、2019年も出場予定。
2013年ベスト4、2014年ベスト4、2015年ベスト4、2016年ベスト8、2017年準優勝と好成績をおさめている。
錦織の2019年シーズン初戦はどうなるのか。
2018年12月31日(月)-2019年1月6日(日)
2018年12月31日
1回戦
2019年1月1日
1回戦/2回戦
2019年1月2日
2回戦
2019年1月3日
準々決勝
2019年1月4日
準々決勝
2019年1月5日
準決勝
2019年1月6日
決勝
クイーンズランド・テニス・センター
屋外ハードコート
シングルス本戦:32ドロー
シングルス予選:32ドロー
ダブルス:16ドロー
賞金総額は、約6千万円
優勝:約950万円
準優勝:約500万円
ベスト4:約270万円
ベスト8:約150万円
R・ナダル(スペイン)
A・マレー(イギリス)
錦織圭(日本)
K・エドモンド(イギリス)
D・メドヴェデフ(ロシア)
M・ラオニッチ(カナダ)
G・ディミトロフ(ブルガリア)
A・デ ミナー(オーストラリア)
J・ミルマン(オーストラリア)
JW・ツォンガ(フランス)
N・キリオス(オーストラリア)
J・シャルディ(フランス)
T・フリッツ(アメリカ)
L・メイヤー(アルゼンチン)
J・シュトルフ(ドイツ)
T・サングレン(アメリカ)
R・ハリソン(アメリカ)
D・クドラ(アメリカ)
A・ベデネ(スロベニア)
M・ズベレフ(ドイツ)
J・トンプソン(オーストラリア)
順番はランキング順。
2010年 アンディ・ロディック ラデク・ステパネク 7–6(2), 7–6(7)
2011年 ロビン・セーデリング アンディ・ロディック 6–3, 7–5
2012年 アンディ・マリー アレクサンドル・ドルゴポロフ 6–1, 6–3
2013年 アンディ・マリー グリゴール・ディミトロフ 7-6(0), 6-4
2014年 レイトン・ヒューイット ロジャー・フェデラー 6–1, 4–6, 6–3
2015年 ロジャー・フェデラー ミロシュ・ラオニッチ 6–4, 6–7(2), 6–4
2016年 ミロシュ・ラオニッチ ロジャー・フェデラー 6–4, 6–4
2017年 グリゴール・ディミトロフ 錦織圭 6–2, 2–6, 6–3
2018年 ニック・キリオス ライアン・ハリソン 6–4, 6–2
2010年 キム・クライシュテルス ジュスティーヌ・エナン 6–3, 4–6, 7–6(6)
2011年 ペトラ・クビトバ アンドレア・ペトコビッチ 6–1, 6–3
2012年 カイア・カネピ ダニエラ・ハンチュコバ 6–2, 6–1
2013年 セリーナ・ウィリアムズ アナスタシア・パブリュチェンコワ 6–2, 6–1
2014年 セリーナ・ウィリアムズ ビクトリア・アザレンカ 6–4, 7–5
2015年 マリア・シャラポワ アナ・イバノビッチ 6–7(4), 6–3, 6–3
2016年 ビクトリア・アザレンカ アンゲリク・ケルバー 6–3, 6–1
2017年 カロリナ・プリスコバ アリーゼ・コルネ 6–0, 6–3
2018年 エリナ・スビトリナ アリャクサンドラ・サスノビッチ 6–2, 6–1
2015年 ジェイミー・マリー、ジョン・ピアース アレクサンドル・ドルゴポロフ
、錦織圭 6–3, 7–6(4)
2016年 ヘンリ・コンティネン、ジョン・ピアース ジェームズ・ダックワース、クリス・グッチョーネ 7-6(4), 6-1
2017年 タナシ・コッキナキス、ジョーダン・トンプソン ジレ・ミュラー、サム・クエリー 7–6(7), 6–4
2018年 ヘンリ・コンティネン、ジョン・ピアース レオナルド・マイエル、オラシオ・セバジョス 3–6, 6–3, [10–2]
昨年の男子シングルスは、ニック・キリオスがライアン・ハリソンに6–4, 6–2で勝利して優勝。
昨年は錦織はケガの影響で欠場したため出場していないため、今回上位進出すればポイントがまるまる加算されるため全豪オープンに向けて弾みをつけられる。
錦織圭の2019年の活躍に期待だ。