全米オープンテニス2018 錦織圭3回戦結果

タイトル下



「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)男子シングルス3回戦、第21シードの錦織圭が第13シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)が対戦。

全米オープンでの錦織の勝ち上がりは、

全米オープンテニス2018 錦織圭1回戦結果

2回戦でのG・モンフィス戦では、錦織が6-2, 5-4とリードした時点でモンフィスが途中棄権により3回戦進出。

錦織圭、プロフィール

国籍 日本

出身国/居住国 日本(島根県松江市)/アメリカ・フロリダ州

生年月日 1989年12月29日

身長 178 cm

体重 75 kg

利き腕 右利き(バックハンド両手打ち)

プロ転向 2007年

“日本テニス界の宝” 錦織圭 世界ナンバー1へ

錦織の全米オープンの最高成績は、2014年の準優勝。

ディエゴ・シュワルツマン、プロフィール

国籍 アルゼンチン

出身地 アルゼンチン・ブエノスアイレス

居住地 アルゼンチン・ブエノスアイレス

生年月日 1992年8月16日

年齢 26歳

身長 / 体重 170cm / 64kg

利き腕 / バックハンド  右 / 両手

プロ転向年  2010年

対戦成績

錦織圭の2勝0敗。

2017年2月のブエノスアイレス(ATP250)の2回戦は5-7、6-2、6-2で、2017年5月のマドリッド(ATP1000)の2回戦では1-6、6-0、6-4で、いずれも錦織が勝っている。

ハードコートでの対戦は初。

第1セット

シュワルツマンのサービスで試合がスタート。

第2ゲームで先にブレークされた錦織は1-3と劣勢になったが、第7、第9ゲームでブレークに成功しこのセットを6-4で先取。

第2セット

第2セットでは先に第5ゲームでブレークした錦織であったが、次の第6ゲームでブレークバック。

3-3。

第9ゲームで錦織がブレークし6-4でセットをセットカウント2-0で勝利に王手。

第3セット

お互いワンブレークのまま進んだ5-6でむかえた第12ゲームの錦織のサービスでブレークを許してしまい、このセットを5-7で落とす。

第4セット

第1ゲームで錦織がブレークし優勢に。 第5、第7ゲームでも錦織がブレークに成功し6-1でセットをとりセットカウント3-1で勝利し、ベスト16進出。

試合結果

6-4、 6-4、 5-7、6-1で勝利し、錦織は4回戦進出。

試合時間は3時間17分。

錦織は、2016年以来2年ぶり4度目の16強入りを決めた。

錦織は4回戦で、世界ランキング34位のP・コールシュライバー(ドイツ)と対戦する。

P・コールシュライバー(ドイツ)が6-7 (1)、 6-4、6-1、 6-3で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)に勝利。

上位シード勢が勝ち進むと、錦織は3回戦で第13シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、4回戦で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する組み合わせ。

日本男子結果 

男子ダブルス 2回戦

西岡良仁/ M・マクドナルド(アメリカ)組は第3シードのM・ブライアン(アメリカ)/ J・ソック(アメリカ)組に1-6, 5-7のストレートで敗れ2回戦敗退。

「正直なところ強かったです。チャンスはありましたけど取り切れなかったので、実力の差が出たと思います」

と西岡は試合後コメント。

左手親指付近を痛めた西岡は、日本に帰国して検査予定。

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