李 忠成（り ただなり）選手は、東京都保谷市（現・西東京市）出身の35歳でサッカー選手。
ポジションは、フォワード。
在日韓国人4世として生まれて、北京オリンピック前の2007年に日本に帰化。
2011年のAFCアジアカップでは、決勝のオーストラリア戦の延長後半4分で劇的なボレーシュートを決め、日本の優勝に貢献した。
プロフィール
[出生地]: 東京都保谷市
[生年月日]: 1985年12月19日
[身長]: 182cm
[体重]: 73kg
[ポジション]: FW
[利き足]: 左
李 忠成(り ただなり)選手の過去から現在までの年俸は？【最新版】
[チーム]
東京朝鮮第九初級学校 (こみねFC)
保谷市立柳沢中学校 (横河電機ジュニアユース)
東京都立田無高等学校 (FC東京U-18 )
FC東京U-18に加入
2004年 FC東京
2005-2009年 柏レイソル
2009-2011年 サンフレッチェ広島
2012-2014年 サウサンプトン
2013 →FC東京 (ローン)
2014-2018年 浦和レッズ
2019年- 横浜F・マリノス
2020年-京都
[タイトル・記録]
高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東 得点王：1回（2002年）
高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東 優秀選手：1回（2003年）
Jリーグ優秀選手賞：1回（2011年）
J1リーグ月間MVP：1回（2016年4月）
J1リーグ月間ベストゴール：1回（2014年4月）
Jリーグカップ 最優秀選手賞：1回（2016年）
など
年俸
FC東京トップチームに昇格
2004 (19歳) 360万円 0試合 0得点
柏レイソルに移籍
2005 (20歳) 480万円 108試合 24得点
2006 (21歳) 1,000万円
2007 (22歳) 1,300万円
2008 (23歳) 1,800万円サンフレッチェ広島に移籍
2009 (24歳) 1,800万円 70試合 26得点
2010 (25歳) 2,000万円
2011 (26歳) 3,000万円
サウサンプトン
2012 (27歳) 5,000万円 7試合 1得点
FC東京 (ローン)13試合 4得点
2013 (28歳) 5,000万円
浦和レッズ(111試合 21得点)
2014 (29歳) 5,000万円
2015 (30歳) 5,000万円
2016 (31歳) 5,500万円
2017 (32歳) 5,000万円
2018 (33歳) 3,500万円
横浜F・マリノス
2019 (34歳) 3,000万円
年俸総額は、4億8740万円 329試合 79得点
来年2020年にはJ2京都に移籍することがきまった李 忠成選手。
1月4日には、モデルの樋場早紀（とよば さき＝36）と結婚することを報告していた。
最高の伴侶を得た李 忠成選手。これからの活躍にも期待だ。
