「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)男子シングルス1回戦、世界ランキング177位の西岡良仁と第2シードのR・フェデラー(スイス)が対戦。
西岡は今大会への意気込みをツイッターで、
国籍 日本
出身地 三重県津市
生年月日 1995年9月27日
年齢 22歳
身長 / 体重 171cm / 63kg
利き腕 / バックハンド 左 / 両手
プロ転向 2014年
国籍 スイス
出身地 バーゼル
生年月日 1981年8月 8日
年齢 36歳
身長 / 体重 185cm / 85kg
利き腕 / バックハンド 右 / 片手
プロ転向 1998年
西岡良仁とフェデラーは今回が初の対戦。
西岡のサービスで試合がスタート。
西岡がいきなり第1ゲームにブレークされる。その後も第5ゲームでフェデラーにブレークされてこのセットを2-6で落とす。
このセットも第1、第3ゲームでブレークされて2-6で落とし後がなくなる。
このセットも第1、第3ゲームでブレークされて苦しい展開で進むが、第8ゲームで西岡がこの試合初のブレークに成功し一矢報いる。 しかし4-6でこのセットをで落とし試合終了。
2-6、2-6、4-6のストレートで敗れ、西岡は1回戦敗退。
試合時間は1時間52分。
勝ったフェデラーは2回戦で、ブノワ・ペール(フランス)と対戦する。ペールは1回戦で、予選勝者のデニス・ノバク(オーストリア)を7-6(6) 3-6 7-5 7-6(5)で下しての勝ち上がり。
西岡はマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)とのコンビでダブルスにも出場予定。
ダニエル太郎結果
男子シングルス1回戦で世界ランキング64位ダニエル太郎が45位のアレックス・デミノー(オーストラリア)と対戦。
0-6、1-6、2-6 のストレートで敗れで1回戦敗退。
試合時間は1時間29分。
ダニエルは全米オープン前の大会でベスト4に進出する好調で大会に臨んだが、1回戦敗退となってしまった。
ウィンストン・セーラムOP ダニエル太郎ベスト4!準決勝結果