2018年ウインブルドン 日本人男子出場選手

タイトル下



開幕まであと1カ月をきったウインブルドン開幕戦。

去年の男子は、ロジャー・フェデラーとマリン・チリッチが決勝へ。決勝ではロジャー・フェデラーが6–3, 6–1, 6–4のストレートで優勝。ウインブルドンでの優勝回数を8と伸ばした。

今年も熱い季節がやってくる。

テニス最高峰の大会、ウインブルドン。日程は、2018年7月2日 – 2018年7月15日。

2018年のウインブルドンに出場する日本男子選手を紹介します。

ウインブルドン選手権

【開催日程】  :2018年7月2日(月)~7月15日(日)

【大会カテゴリ】:グランドスラム

【コート】   :天然芝(グラスコート)

【ドロー数】

・男子シングルス :128

・男子ダブルス  :64

・女子シングルス :128

・女子ダブルス  :64

・ミックスダブルス:48

優勝賞金は、男女のシングルス優勝者には各200万ポンド(約3億円)が贈られる。賞金は年々上がり話題になっている。



本戦出場選手

錦織圭

世界ランキング26位(6月11時点)

先月の全仏オープンでは4回戦で準優勝のティームに敗退。

全仏オープン 錦織vsティーム 4回戦結果

ウインブルドンの最高成績は、2014年、2016年の4回戦が最高。今年は後半の週まで進んで、テニスの聖地で最高の結果を出してほしい。

杉田祐一

世界ランキング53位(6月11時点)

一番最初にグランドスラムの予選を突破した、思い入れのある大会。

自己最高は去年の2017年の2回戦進出。今年は更なる活躍を期待したい。

ダニエル太郎

世界ランキング82位(6月11時点)

去年のウインブルドンでは、本戦1回戦敗退。今年はツアー優勝して好調なので、1回戦突破を目指してほしい。

西岡良仁

世界ランキング256位(6月11時点)

おそらく昨年のケガ前のプロテクトランキングを使用しての、ウインブルドン出場。

ダブルス

ダニエル太郎

世界ランキング1190位

西岡良仁

マクラクナン勉

ダブルス世界ランキング26位(6月11時点)

今年の全豪オープンのダブルスでベスト4に入ったマクラクナン勉。ウインブルドンでも上位進出を期待したい。

ウインブルドン試合日程

7月2日(月) 男子・女子シングルス1回戦

7月3日(火) 男子・女子シングルス1回戦

7月4日(水) 男子・女子シングルス2回戦 男子・女子ダブルス1回戦

7月5日(木) 男子・女子シングルス2回戦 男子・女子ダブルス1回戦

7月6日(金) 男子・女子シングルス3回戦 男子・女子ダブルス2回戦 ミックスダブルス1回戦

7月7日(土) 男子・女子シングルス3回戦 男子・女子ダブルス2回戦 ミックスダブルス1回戦

7月8日(日) 休息日

7月9日(月) 男子・女子シングルス4回戦 男子・女子ダブルス3回戦 ミックスダブルス2回戦

7月10日(火) 女子シングルス準々決勝 男子・女子ダブルス準々決勝

7月11日(水) 男子シングルス準々決勝 女子ダブルス準決勝

7月12日(木) 女子シングルス準決勝 男子ダブルス準決勝

7月13日(金) 男子シングルス準決勝 男子ダブルス準決勝 ミックスダブルス準々決勝

7月14日(土) 女子シングルス決勝 男子ダブルス決勝 女子ダブルス決勝

7月15日(日) 男子シングルス決勝 ミックスダブルス決勝

※日程は天候などによって、変更される可能性があります。

予選出場選手

伊藤竜馬

世界ランキング164位(6月11時点)

ウインブルドンでの最高成績は本戦1回戦。予選突破が第一目標。

添田豪

世界ランキング177位(6月11時点)

ランキング的に予選からの参加になるが、ウインブルドンでの最高成績は2012年、2013年の2回戦進出。

比較的相性の良いウインブルドンで、まずは予選突破を目指してほしい。

守屋宏紀

世界ランキング219位(6月11時点)

2015年の本戦1回戦がウインブルドン最高成績。今年は予選突破を目指す。

内山靖崇

世界ランキング239位(6月11時点)

まだグランドスラム予選突破がない内山。このウインブルドンで初のグランドスラム本戦を目指す。

綿貫陽介

世界ランキング271位

初めてのグランドスラム予選。ウェイテングリストの18番目だったが繰上りで、予選出場に。

ダブルス

内山靖崇

ダブルス世界ランキング112位

選手の変更がありましたら、随時更新します。

2018年ウインブルドン 日本女子出場選手

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